幌萌鐵道管理局   '98/5 九州汽車旅記   '98.8.27記
   
5/2〜 その後の行程

 博多では東京から新幹線でやって来る今の嫁さんを迎えに新幹線ホームへ。
 博多駅では未だに0系新幹線が数多く見受けられ,「ひかり」にも運用されているのにはとても嬉しい限りだ。でもこの姿もこの先あまり長くないでしょう。今が最後のチャンスかもしれませんね・・・。
 なおこの晩は嫁さんと知り合いと3名で博多の屋台へ繰り出した。今まで汽車旅で博多には何度も来ていたけど,屋台は初体験。なかなか楽しいものであった。


▲博多駅ではまだ0系がいっぱい!

 翌5/3は嫁さんと長崎に観光へ。しかし休日の為,多くの客でごった返し,結局「かもめ」には乗車せず,比較的空いていた「ハウステンボス」に乗車,大村線経由で長崎に入った。大村線の海沿いの区間はなかなかよかった。なおこの日は有田陶器市が開催されており,臨時列車も数多く運行されていた。

 最終日,5/4は朝,長崎を出発。「かもめ」の先頭車最前列シートを確保し,前面展望できたのだが,思わず眠りこけ全然意味が無かった。(笑)

 博多からは新幹線に乗車し,京都にて嫁さんと別れて下車。北海道から京都に観光に来ていた家族に合流し,このGWの汽車旅は終わった。


▲博多駅にて 783系「かもめ」


▲ハウステンボス駅にて


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