| 幌萌鐵道管理局 '97/12 道東汽車旅記 '98.2.8更新 | |
| ６．帰りは「スーパーおおぞら」 | |
 ▲「スーパーおおぞら」 釧路駅にて |
釧網本線はとんぼ帰りの様な感じになってしまったが、この日の晩には室蘭で用事があったので13:09発の「スーパーおおぞら12号」に乗車。自由席はほとんど埋まった状態で仕方なくデッキに佇んでいると車掌がやってきて、席に案内してくれた。感謝。 キハ283系に乗ったのはこの日が初めて。281系とほぼ同じ感じがした。しっかし、釧路はやっぱ遠い。南千歳まで3時間21分。今までほとんど夜行で移動していたのであまり実感がなかった・・・。 |
| ７．おまけ | |
| さて今回の北海道帰省で気がついた列車のお話しについて・・・ | |
 ▲731系 手稲駅にて |
投入されて約１年経った北海道の新型電車、731系に初めて乗った。車内がロングシートなのですごく違和感があった。 キハ201と同じアコモと考えると山線にこんな車両が入っているのは納得いかない。（笑） |
 ▲「北斗星4号」 上野駅にて |
今回の帰省は久し振りに往復「北斗星」を使った。 昔に比べて空席が増えましたね。今回の切符はほとんどが前日または当日に取ったもの。まぁその方が取り易いという話しもあるが。（笑） 時間がかかるという欠点はあるが、やはり乗り換えなく寝たままで運んでくれる「北斗星」は実に便利である。 |