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★ 大糸線 北部
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長らくキハ52で運転されてきた大糸線北部のJR西日本区間（南小谷−糸魚川間）が2010年3月のダイヤ改正をもって引退することが発表されました。現在大糸線北部を担当するJR西日本糸魚川地域鉄道部には3両のキハ52が在籍し，すべて旧国鉄色に塗装変更されており，ファンの間で人気が高い列車です。かつて全国津々浦々で見られた仲間の多くが引退して久しく，今日まで生き残っていたほうが奇跡に近いのかもしれません。
私自身にとっても鉄道車両の中でも好みであったキハ20形が消えるのは大変寂しく，また信州に来て以来，幾度となく乗車や撮影に訪れた思い出の車両でもあります。長い間，本当にご苦労様でした。最後まで事故のなきように活躍して欲しいと願っております。
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▲平岩駅にて大糸線始発南小谷行き420/422Dに充当される キハ52 156 ('10.1.9)
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▲平岩駅に入線する終着列車424D キハ52 125 ('10.1.9)
この日はツートンカラー キハ52 115の代打で登場
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▲平岩駅にて折り返し糸魚川行き421Dとなる キハ52 125 ('10.1.9)
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▲平岩駅手前の姫川を渡る426D キハ52 125 小滝−平岩間 ('10.1.9)
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▲平岩駅手前の姫川を渡る426D キハ52 125 小滝−平岩間 ('10.1.9)
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▲北小谷駅に進入する糸魚川行き423D キハ52 156 ('10.1.9)
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▲北小谷駅にて糸魚川行き423D キハ52 156 ('10.1.9)
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▲北小谷駅を発車した糸魚川行き423D キハ52 156 ('10.1.9)
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