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毎年恒例のスキー列車，シュプール号。しかし例年衰退の一途をたどり今年度は全国でも関西と信越線・大糸線を結ぶ二系統しか運転されませんでした。 この冬は大糸線には「シュプール白馬栂池号」が週末限定で運転されキハ65とキハ181系が投入されました。今シーズン最終運転は3月17日の白馬発で，やっと時間を作ることができたので撮影に行ってみました。 昼過ぎに糸魚川出庫のキハ181系回送列車を大糸線根知駅付近で撮影し，その後千国駅付近まで追っかけ，さらに営業運転のシュプール号を北小谷駅で捉えました。シュプール色に変わってしまい少々寂しくなったキハ181系ですが，国鉄型特急車両の貫禄を備え十分に存在感がありました。 来冬のシュプール号の運転がどうなるのか興味のあるところですが，夏期の臨時列車「白馬アルプス号」でキハ181系が再び信州に戻ってくるのを楽しみにしています。
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 ▲ 根知−小滝間にて ('02.3)
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 ▲ 根知−小滝間にて ('02.3)
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 ▲ 北小谷−中土間にて ('02.3)
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 ▲ 平岩駅付近にて ('02.3)
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 ▲ 中土駅にて ('02.3)
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 ▲ 千国駅にて ('02.3)
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 ▲ 中土−南小谷間にて ('02.3)
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 ▲ 千国−白馬大池間にて ('02.3)
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 ▲ 北小谷駅付近にて ('02.3)
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 ▲ 北小谷駅にて ('02.3)
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