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いよいよＧＷに突入，ってことで春の臨時列車の季節ですので，近所の大糸線方面に息子と二人で電車を観にぷらっと遊びに行ってみました。 この春は昼間は急行「アルプス92号」と急行「くろよん」の２本が運転されています。急行「アルプス92号」は三鷹所属の新塗装169系。色は変わりましたが本来の急行列車として運用されています。この形態もいつまで続くのか興味のあるところです。 急行「くろよん」は神領の165系から381系に運用が変更となり，長い間続いた165系急行色の姿は完全に消滅しました。しかし今や貴重な存在になりつつある381系の最後の活躍でしょうからこれから記録に留めてゆきたいと思っています。
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 ▲急行「アルプス92号」の169系 大糸線豊科−南豊科間にて
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 ▲急行「くろよん」の381系 大糸線柏矢町−豊科間にて
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帰りがけに松本電鉄にも立ち寄ってみました。こちらは車両もかつての東急5000系から京王3000系に置き換えられ様相が様変わりしています。
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 ▲昨年から運用に入った元京王3000系 松本電鉄上高地線下新−大庭間にて
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