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約４年振りに飯田線を訪れました。このホームページが出来て以来，初めてということで初登場です。同じ信州でもＪＲ東海の領域はフリー切符の設定が無いので普段は気軽に乗りに行けません。この春，これまた久し振りに青春18きっぷを買ったので訪れることが出来ました。 辰野より119系に乗り飯田線へ。まずは駒ヶ根で下車，折返し宮田へ向かいました。宮田駅は駅舎が新築され小奇麗になっていました。次に市田駅へ。こちらはのんびりとした田舎駅で飯田線沿線によくあるパターンの駅です。
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 ▲駒ヶ根駅にて
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 ▲宮田駅にて
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 ▲市田駅にて
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 ▲七久保駅にて 信州では貴重な国鉄湘南色
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次に七久保駅へ。七久保駅はかつて石油輸送で貨物列車が運転されていた駅ですが，今では油槽所は廃止され更地になり，駅構内に引込線の跡が僅かに残るのみです。 七久保駅周辺からは南アルプスの山々をバックに列車の写真を写すことのできるポイントがあるのですが，この日は天気が良かったものの山は霞んでおり残念でした。
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 ▲七久保−高遠原間にて 南アルプスは霞んでいて残念
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 ▲七久保駅構内 右手奥に延びる貨物引込線跡
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飯田線内はJR東海の119系が基本的に運用され，JR東日本信州色の115系が乗入れて来ていますが，その中に僅かにJR東海国鉄湘南色の115系も運用されています。こちらは長野まで足を延ばしており，信州では絶滅寸前の湘南色として貴重な存在です。
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