幌萌鐵道管理局 信州鉄道風景 Part.21 | |
★ 大糸線 Part.2 (撮影:平成12年2月) |
シュプール号の撮影の合間に鈍行列車の撮影もしてきました。 まずは南小谷以北のJR西日本区間に運行されるキハ52。糸魚川に配置される今や貴重なキハ20系ですが未だに元気に走っています。ワンマン化,便所撤去と元の姿とは多少異なっていますが当分安泰と思われます。ローカル線に国鉄型気動車1両,なんとも絵になる光景です。
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▲ JR西日本区間のキハ52 南小谷−中土間にて ('00.2)
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さて一方,南小谷以南のJR東日本電化区間にはE127系が投入されて2度目の冬を迎えました。子の区間の普通列車はいつの間にかE127系がほとんどの運用を占めるようになり,115系は少数派となってしまいました。 東北地方のE701系と同じような顔をしていますが,どちらも一見東京の地下鉄のような車両が雪景色の中を走ってくるのはなにやら違和感を感じます。(笑)
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▲ 姫川を渡るE127系 白馬大池−千国間にて ('00.2)
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▲ シュプール号との交換 千国駅にて ('00.2)
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▲ 白馬大池−千国間にて ('00.2)
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▲ 白馬大池−千国間にて ('00.2)
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