| 幌萌鐵道管理局 北海道鉄道風景 | |
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★ 室蘭本線にて （撮影：平成12年8月） | |
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有珠山噴火による不通から復旧した室蘭本線。普段は何気に見ていたこの鉄路も実は北海道の大動脈であると再認識させられました。今では完全に噴火前と同じ状態に戻り，この夏は臨時列車も運行されました。 この夏帰省したついでに近所に撮影に行ってみる，ということで朝方，伊達市東部の黄金地区を中心に歩いてみました。
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 ▲「トワイライトエクスプレス」 黄金−崎守間にて |
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この日は「カシオペア」の運転が無かったのですが，「トワイライトEXP.」は撮る事ができました。また「北斗星1号」は下記は小樽まで「北斗星小樽号」として延長運転されていました。また下記多客臨時の「北斗星81号」も設定されていました。 いずれもDD51重連での運行ですが，いつまでこの姿が保たれるのか注目したいところです。 |
 ▲臨時の「北斗星81号」 稀府−黄金間にて |
 ▲延長運転の「北斗星小樽号」 稀府−黄金間にて |
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 ▲長万部行き キハ150 稀府−黄金間にて |
 ▲東室蘭行き キハ40＋キハ150 稀府−黄金間にて |
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鈍行列車の方は代わり映え無くキハ150とキハ40の２形式の独壇場となっています。ワンマン運転されるようになって久しいですが，実は私はまだ室蘭地区のワンマン列車に乗った事がありません。(^^; 車社会では鉄道に乗る事は希なんですよね・・・。
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