幌萌鐵道管理局   北海道廃線跡探索記

富内線
   鵡川−日高町:82.5km/昭和61年11月1日廃止/平成8年8月9日探索

  
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  幌毛志

 駅舎:× / ホーム:×

 完全に草むらに還っていた。

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  振内

 駅舎:× / ホーム:○

 駅舎跡には鉄道記念館が建設。駅構内は当時のまま。
 構内には樺太のD51とライダーハウスに使用されている旧客が置かれている。


▲ 振内駅構内 (H8.8)
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  仁世宇

 駅舎:× / ホーム:×

 線路跡は砂利道になっている。それ以外は草に埋もれている。


▲ 仁世宇駅跡付近 (H8.8)
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  岩知志

 駅舎:× / ホーム:×

 駅跡は自然に還りつつある。また駅前通入口には「町道岩知志駅前線」の表示が残っていた。


▲ 岩知志駅跡 (H8.8)

▲ 駅前通に残るの看板 (H8.8)
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 岩知志−日高岩内間には鉄橋も残っていた。
 ※現在は撤去されてしまった模様。


▲ 岩知志−日高岩内間の鉄橋 (H8.8)
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  日高岩内

 駅舎:× / ホーム:×

 路盤はしっかりと残っている。

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  日高三岡

 駅舎:× / ホーム:×

 線路跡の砂利は分かるが雑草に埋もれてひどかった。

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  日高町

 駅舎:× / ホーム:×

 駅跡は完全に更地になり区画も作られ、その痕跡はほとんど無いが,その一角に記念碑がある。


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