幌萌鐵道管理局   北海道廃線跡探索記

士幌線
   帯広−十勝三股:78.3km/昭和62年3月23日廃止/平成6年5月3-4日探索

  
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  木野

 駅舎:× / ホーム:×

 かつての駅前通はパチンコ屋へつづく道に延長されて、駅跡は消えていた。
木野−音更間の大部分は二車線道路に変身。一部築堤も残っていた。


▲ 木野駅跡 (H6.5)
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  音更

 駅舎:× / ホーム:×

 敷地が整備され交通公園になっている。蒸気機関車や緩急車が保存、記念碑あり。


▲ 音更駅跡 (H6.5)
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  駒場

 駅舎:× / ホーム:×

 整地されバス待合所が建つ。「ききょうの里」との看板があり、そこに駒場駅跡であることが表示されている。


▲ 駒場駅跡 (H6.5)
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駒場−武儀間は立派な路盤が残っていた。写真は駒場駅そばの路盤。

▲ 駒場駅付近の路盤 (H6.5)
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  武儀

 駅舎:× / ホーム:×

完全に農地転用。築堤も駅の辺りは消滅。

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  中士幌

 駅舎:× / ホーム:×

 駅跡はパターゴルフ場に変身。片隅に士幌町史跡の表示盤あり。


▲ 中士幌駅跡 (H6.5)
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  新士幌

 駅舎:− / ホーム:−

 全く駅跡は畑に化けてしまったのかはっきりとは確認できず。しかし国道沿いのバス待合所に「新士幌駅」への案内看板があった。


▲ 国道にあった看板 (H6.5)
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  士幌

 駅舎:○ / ホーム:○

 ほぼ当時の姿で保存され、腕木信号機も残る。車両は緩急車と貨車が留置、保存されている。


▲ 士幌駅跡 (H6.5)


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