幌萌鐵道管理局   北海道廃線跡探索記

名寄本線
   名寄−遠軽:138.1km・中湧別−湧別:4.9km/平成元年年5月1日廃止/平成7年9月2日探索

  
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  中名寄

 駅舎:○ / ホーム:×

 駅舎が残存していた。


▲ 中名寄駅跡 (H7.9)
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  下川

 駅舎:× / ホーム:×

 駅敷地は整備され地元施設が建設された。構内にキハ22が2両保存されている。


▲ 下川駅跡にてキハ22 (H7.9)
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  一ノ橋

 駅舎:× / ホーム:×

 整地されコミュニティセンターに変身。


▲ 一ノ橋駅跡 (H7.9)
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  上興部

 駅舎:○ / ホーム:○

 駅は「上興部鉄道資料館」として保存。構内にキハ27 or 56 が保存。


▲ 上興部鉄道資料館 (H7.9)
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  西興部

 駅舎:× / ホーム:×

 辺り一帯区画化され、元線路跡は道路に代わった模様。写真の区画の外れの名寄側には路盤が残っていた。


▲ 西興部駅跡付近 (H7.9)
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  中興部

 駅舎:○ / ホーム:○

 線路が外された以外はほぼ当時のままで放置。


▲ 中興部駅跡 (H7.9)
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  宇津

 駅舎:× / ホーム:○

 ホームが残存。しかし夏の為,草むらに埋もれていた。(写真の盛り上がった部分がホーム)


▲ 宇津駅跡 (H7.9)


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