幌萌鐵道管理局   北海道廃線跡探索記

万字線
   志文−万字炭山:23.8km/昭和60年4月1日廃止/平成6年4月30日探索

  
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  上志文

 駅舎:○ / ホーム:×

 駅舎が現存している。駅前には記念碑あり。


▲ 上志文駅舎(H6.4)

 平成6年当時,上志文−朝日間には立派な橋脚跡も残っていたが,現在では取り壊されてしまい見る事ができない。

▲ 橋脚跡 上志文−朝日間(H6.4)
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  朝日

 駅舎:○/ ホーム:○

 「万字線鉄道公園」として駅舎、ホームともほぼ完全な形で保存されている。


▲ 朝日駅構内 (H6.4)
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  美流渡

 駅舎:×/ ホーム:×

 駅跡は転換バスのバスターミナルに変身。その一角に不思議な線路が残っている。

 また駅から北西の集落に万字線資料館があるが開館時間が短く,開館日時もきちんと定まっているのかが不明。


▲ 美流渡に残る線路 (H6.4)
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  万字

 駅舎:○ / ホーム:○

 駅舎は簡易郵便局として使われている。ホームもそのまま残っているが,かなり崩れている。


▲ 万字駅跡 線路側より (H6.4)
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  万字炭山

 駅舎:○ / ホーム:×

 駅舎は人手に渡っており,何かに使われているらしい。 構内は整地されている。


▲ 万字炭山駅跡 (H6.4)
 右手にホームがあった


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