幌萌鐵道管理局   北海道廃線跡探索記

幌内線
   岩見沢−幾春別間:18.1km・三笠−幌内間2.7km/昭和62年7月13日廃止/平成11年8月13日探索

  
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  幌内住吉

 駅舎:× / ホーム:△

 三笠−幌内間が貨物線になった昭和47年に廃止になった駅。幌内小学校看板下にホームが僅かに残っている。また幌内−三笠間は蒸気機関車の保存運転が計画された経緯があり線路が廃止当時のまま残っている。


▲ 幌内住吉駅跡 (H11.8)
線路右手に僅かにホームが残る。

▲ 幌内住吉駅付近に残る線路 (H11.8)
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  幌内

 駅舎:× / ホーム:×

 三笠鉄道村として現在変貌を遂げている。構内の蒸気機関車の運転がある。駅跡は屋外施設観覧は無料。駅の面影は伺えず。幌内の先の貨物線跡は未だ草に埋もれて残っている。


▲ 構内に保存される車両群 (H11.8)
一昔前の北海道の光景である。

▲ 室蘭鐵原から移籍した蒸気機関車 (H11.8)


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