幌萌鐵道管理局   全国廃線跡探索記

筑波鉄道 筑波線
   土浦−岩瀬間:40.1km/昭和62年4月1日廃止/平成9年7月12日探索

  
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  土浦

 駅舎:(JR共用) / ホーム:○

 筑波鉄道の発着していたホームは線路とともに健在。


▲ 土浦駅筑波鉄道ホーム(H2.8)
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  真鍋信号場

 駅舎:×/ ホーム:×

 現在の関東鉄道本社脇。かつて機関区のあった構内は駐車場と化している。平成2年8月時点ではまだホームと駅舎が残っていた。


▲ ホームと線路が残っていた当時 (H2.8)
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  新土浦

 駅舎:× / ホーム:○

 廃止後も随分と長い間駅舎と売店も健在であったが、現在では消え去ってしまった。


▲ 新土浦駅跡 (H9.7)
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  虫掛

 駅舎:× / ホーム:○

 相対ホームが現存する。


▲ 虫掛駅跡 (H9.7)
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  坂田

 駅舎:× / ホーム:○

 園芸店の裏手にホームが残る。また園芸店の道路を隔てた向かい側に駅名標が移設されて保存されている。


▲ 坂田駅跡 (H9.7)
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  常陸藤沢

 駅舎:× / ホーム:○

 相対ホームが現存する。駅前商店も残り、廃止当時と雰囲気は同じかも。


▲ 常陸藤沢駅跡 (H9.7)
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  田土部

 駅舎:× / ホーム:○

 ホームが残り、サイクリングロードの休憩所になっている。


▲ 田土部駅跡 (H9.7)
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  常陸小田

 駅舎:× / ホーム:○

 相対ホームが残る。ホームに「名所案内」がほとんど剥げかかっているが残っていた。


▲ 常陸小田駅跡 (H9.7)
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  常陸北条

 駅舎:× / ホーム:○

 相対ホームが残る。


▲ 常陸北条駅跡 両側にホーム跡(H8.6)
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  筑波

 駅舎:○ / ホーム:○

 駅舎および駅前は関東鉄道バスのターミナルとして現役。 構内は線路を外したくらいで、よく残っている。


▲ 筑波駅前 (H9.7)

▲ 駅構内 (H8.6)


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