幌萌鐵道管理局   北海道廃線跡探索記

胆振線
   伊達紋別−倶知安:83.0km/昭和61年11月1日廃止/平成8年8月15日探索

  
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  伊達紋別−上長和間

 伊達紋別−上長和間の伊達側はサイクリングロードに転用。


▲ 廃線跡転用のサイクリングロード (H8.8)
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  上長和

 駅舎:× / ホーム:○

 ホーム、線路跡ともほぼ手付かずの状態。
駅付近にキロポストも残存。


▲ 上長和駅跡 (H8.8)
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  壮瞥

 駅舎:× / ホーム:○

 駅舎は撤去されたが駅前ロータリーは当時のまま。
 駅跡の一部に診療所が新築されホームも一部撤去された。


▲ 壮瞥駅ホームより (H8.8)

▲ 駅構内に診療所ができた (H9.8)
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  優徳−北湯沢間

 優徳−北湯沢間も一部サイクリングロード化。


▲ 「優徳跨線橋」より撮影 (H8.8)
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  新大滝−御園間

 御園駅手前には鉄橋が残存。


▲ 鉄橋跡 (H8.8)
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  東京極

 駅舎:× / ホーム:×

 更地化。駅の端に築堤跡が残る。駅前商店は健在。


▲ 東京極駅跡 (H8.8)
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  北岡

 駅舎:○ / ホーム:×

 農地転用。畑に待合室だった小屋が埋もれている。


▲ 北岡駅跡を望む (H8.8)
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  寒別

 駅舎:× / ホーム:○

 駅舎側にホーム残存。しかし線路の場所は完全に農地転用。


▲ 寒別駅ホーム跡 (H8.8)
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  六郷

 駅舎:× / ホーム:○

 「六郷鉄道記念公園」として変身。緩急車と旧客が保存。
当時のホームは公園の倶知安側に現存。


▲ 六郷鉄道記念公園 (H8.8)


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